『エルシャダイ原作小説』出版決定!

 


ちょうど1年ほど前に、『エルシャダイ』はちょっとしたブームになりました。

そして発売後色々と考察される中で、物語の答えを望む声も大きくなってきています。

企画、監修、イラスト、執筆、すべて私が手がける『エルシャダイ原作小説』

竹安佐和記の神話構想との接合部分も含むすべての答えがここにあります。

もしかすると私が関わるエルシャダイはこれで最後かもしれません。

ただこれからもエルシャダイが続いていける種として。

すべての物語を語りたいと思います。

そして最後にはPHP研究所から出版されているAMON』に繋がるストーリー、

「ルシフェルの堕天」も追加執筆します。どうぞお楽しみに。

さて、そんな中あの方からもコメントを頂いています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

久しぶりだな。覚えているか? 私だよ、ルシフェルだ。早速だが、今日はみんなに伝えたいことがあって来た。

といっても話は簡単だ。「すべてを語るときが来た」ということだ。

正直、私はどうでもよかったんだが、神がちゃんと説明しろとうるさいんでね……。

うん? 何だって?

セタとは何か? セムヤザの夢とは? メタトロンが誰かだって?

まあ、そんなに焦るな、時間はたっぷりある。それよりもまずは、語り継がれることの許されなかった偽典の物語、

それをすべて私が語る時が来た、ということだけをまずは知っておいてくれ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「イーノック、そんな装備で大丈夫か?」

「大丈夫だ、問題ない」

「さあ、行こう。イーノック」


「最後の旅の始まりだ……」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『エルシャダイ』ディレクター•竹安佐和記


エルシャダイ公式サイト


http://elshaddai.jp/

〈竹安佐和記のツイッター〉

〈プレスリリース〉

壁紙配信中bi_zhi.html